工務店様へ

 

  • プランニング段階での構造事前相談は無償で承ります。

 「お客様と建築工事の請負契約をした後にそのプランが構造的に成り立たなかった」、「お客様から長期優良住宅にしたいと希望があったが、構造の耐震性が足りず変更せざるを得なかった」などのトラブルになったことはありませんか?

 お客様との請負契約が締結した後に構造が成り立たず、プラン等の変更が必要となり工事原価が悪化、 お客様に無償サービスなどになってしまう場合があります。信用性も疑われてしまいます。

   契約前のプランニング段階での構造チェックをすればそれも防ぐことができます。長期優良住宅が取得できるプランなのか、確認申請に問題にならないか、確認しておく必要があります。

 構造計算相談所ではそうした契約前のプランニング段階での構造チェックを無償で対応致します。(契約後に構造計算の依頼を頂けることを前提)  そうすることによって、工務店様もお客様も当初のプランで契約、着工することができますね。

事前相談は こちら からどうぞ!

 

  • 構造図の作成も対応いたします。

 最近は構造材をプレカット工場で加工しますので、伏図もプレカット工場から提出される伏図で問題なく施工されていると思います。ただし、木造3階建てや長期優良住宅、性能表示などの申請に伏図の添付が必要で、プレカット工場の伏図のままでは内容が不足しています。また、プレカット工場では基礎伏図が作成できないこともあります。

 一度、構造計算事務所に構造図の作成を依頼してみたらどうでしょうか? もしかしたら、構造的な問題が発見できるかもしれませんし、構造の原価を下げられるかもしれません。

 

 

  • 長期優良住宅、フラット35s用の耐震等級3も対応いたします

 最近では地震保険の割引率も耐震等級に応じて大きくなりました。今後もこうした政策、優遇制度に耐震性能を条件とすることが多くなると予測されます。さらに、将来において耐震性能が明確になっている建物とそうでない建物の差が出る可能性もあります。例えば、リノベーション(増加改築)の融資優遇の条件、転売価格アップの条件などです。太陽光発電を将来設置する場合も建物の耐震性が明確になってないと安全性の担保がありませんね。

 構造計算相談所では、そうしたことも考慮した構造の事前チェック、それぞれに応じた構造計算書と構造図の作成を致します。

ご相談は こちら からどうぞ!

 

  • 審査機関の対応も承ります。

 構造計算をするソフトは最近では優れていて意匠図を入れれば構造計算まで簡単にできる様なものまであります。言い方を変えますと構造がよく理解していない人でも構造計算書を作成できる様になっています。それで大丈夫でしょうか?

 計算書としては成立っていたとしても、ある部分が基準よりも非常に強く、ある部分はぎりぎりクリアなどバランスが悪いかもしれませんし、オーバースペックになっている可能性もあります。最適かどうかというのは構造をきちんと理解している人にみてもらいたいですね。

 確認申請や性能評価、長期優良住宅など審査機関からの質疑に対応がきちんとできるかもも確認したいところですね。

 

 

  • 木造はもちろん、鉄骨造やRC造との混構造も対応いたします。

 地下室があったり、鉄骨階段があったりなどで受注を諦めたことはありませんか? 構造計算相談所ではこうした混構造についても相談を受けます。どうすればご希望のプラン、外観が可能になるか、早い段階からご相談ください。

 こうしたRC造や鉄骨造で問題になるのは予算組みですよね。木造部分の予算は分かると思いますがRCとなればプランによって変わります。構造計算相談所では、そうした予算組み用として仮定断面(工事費を出すための仮の断面や伏図)を事前に用意することができます。(契約後に構造計算の依頼を頂けることを前提)予算も納まりも申請も安心して工事を請けられます。

 

 

  • 500㎡~1000㎡の中規模木造も対応いたします。

 公共建築物利用推進法により500㎡を超える木造建築物が増えてきました。また、戸建て住宅でも大きな空間を求める建物が増えてきました。その際にネックになるのがスパンですね。単純に柱を入れてしまうこも良いのでしょうが、大きな空間確保にチャレンジしてみませんか? 提案力も広がりますよ。

 構造計算相談所では、単純な木梁だけでなくトラス、あるいは大断面についても提案致します。

 

 

  • 特殊な形状、仕様もまずはご相談ください。

 狭小地、L字型、などその敷地に合わせたプラン、間取りを求められる場合がありますね。プランや間取りはできるけれども疑心暗鬼なのが構造だと思います。

 一般的な構造計算で成り立たない場合でも、建物を2つに分けてそれぞれで検討する方法(分割検討)など、経験があるからことできる工夫や協力体制でできる場合もあります。

 一つの構造事務所で成り立たないプラン、間取りとするのではなく、セカンドオピニオンとして構造計算相談所に訊いてみたらどうでしょうか?

構造計算のセカンドオピニオンは こちら からどうぞ!

 

 

  • 経験豊かな営業が貴社に出向いて相談に応じます。

 最近ではファックスに加えてメールと言う非常に便利な情報送信方法があります。しかしながら、構造の相談となると簡単でない場合もあります。意匠図を広げて構造図も広げて、その場で書込みながら説明する必要があります。

 構造計算相談所では経験豊かなスタッフがお伺いして相談に応じることもできます。2×4工法担当(元2×4工法メーカー技術者、軸組工法担当(元軸組工法メーカー技術者)。構造計算だけでなく長期優良住宅などの申請、省エネ基準や外皮計算まで幅広く応じます。

 

 

  • 門型フレーム、スキップフロア、斜め壁などの特殊工法にも対応いたします。

 お客様の要望は多様化していますね。「車庫2台入れたい」、「火打材がない勾配天井、吹抜がほしい」、部屋間に高低差をつけたい」などなど。できないとお断りしたり、外注している設計事務所にできないと言われていませんか?

 一度、構造計算相談所を相談してみてください。平面図と立面図があれば相談結果を即日回答致します。また、業務実績をご覧ください。経験を基に参考例を詳しくお伝えすることもできます。

 

即日回答のご相談は こちら からどうぞ!

  

 

 

 

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