底盤を通常の基礎よりも深い位置まで下げた基礎のことを深基礎といいます。
・べた基礎のハンチが伸びたもの【図①】
・布基礎で立上りを深くして底盤をL字型で設けたもの【図②】
・布基礎で立上りを深くして底盤を逆T字型で設けたもの【図③】
・GL≒SLでも、立下りが深いもの(片土圧を受けない)【図④】
これらもすべて「深基礎」と呼ばれます。
「深基礎=必ず片土圧を受ける基礎」というわけではありません。
深基礎の中に、片土圧を受けるケースがあると考えています。
深基礎の形状にはL字型および逆T字型があります。
形状の使い分けは以下の条件のような場合です。
L字型深基礎…外周側に底盤を出せない(隣地が近い等)
逆T字型深基礎…底盤を内外に出せる
均等に土圧をかけるという意味で、構造的には逆T字が理想です。

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