2019年4月11日 更新
(この記事は(一社)日本木造住宅産業協会発行の「木住協からのお知らせ」から転載しています。)
木材の有効活用に関する国による様々な施策が打ち出されていて、耐火建築物や中大規模建築物の
木造化が推進されています。
最近は非住宅で200平方メートルを超える規模の建物が増加し、高齢者福祉施設や児童施設、中層
の商業施設や事務所建築などが多く建築されています。木造耐火構造・準耐火構造に関する概論や、
日本木造住宅産業協会が開発した中大規模建築物に欠かせない高耐力な耐力壁などの紹介を行い、
耐火建築物や中大規模の建築物、住宅以外の用途の建築物などの木造化など、木造の可能性につい
て、多くの実例を交えて解説します。
木造の可能性に興味のある方、住宅以外の建物用途に携わる方はぜひこの機会に奮ってお申し込み
ください。
▼詳細は、下記のURLをご覧ください。
https://www.mjkkoushuu.jp/seminar/detail/154
- 前の記事へ > 外構部の木質化(木塀、木柵等)の支援事業説明会のご案内
- 後の記事へ > 2019年度【上期4月~9月】木造建築物の防・耐火構造における改正基準法の活用セミナーのご案内
- ニュース一覧に戻る