こんにちは、営業開発部の伊藤です。
昨年の8月頃にお話ししたロボットの『ロビ』君、スズキのビッグバイク『隼』の製作日誌の続編です。
『ロビ』君のほうは、全80巻中の第57巻目まできていて、完成している部分は、下半身(両足の動作確認済)、上半身(両腕の動作確認済)、及び頭部です。
動作テストの時にサーボ部分の端子の留めつけが悪くてショートしてしまい、泣く泣く部品を取り寄せて何とか動作するようにしました。
早く、全体を組みたてて動作するところが見たいです。
つぎに、大作『CB750(ナナハン)』に続く4分の1のビッグスケールモデル。
スズキの『隼』のその後です。
『隼』は全80巻中の第41巻まで完成しています。やっと半分ですね。
現在、組立て終わっているパーツは、タンク、フロントフォーク、前輪、後輪
エンジンのシリンダーブロック、メーター廻り、ラジエター、メインフレームです。
組みつけるまでは、ほこりが被らないようにビニールの袋に入れてあります。
と、ここまでは、前回紹介した内容とあまり変わり映えのない話ですが…
その後、スーパーカー世代には懐かしい『ランボルギーニ・カウンタック』のモデルが登場してしまったわけです。
現在は、全80巻中の第27巻目までが完成していて、
組み上がっている部分は、タイヤとホィール(4輪)エンジン、座席部分
リアウィング、フロントのスペアタイヤが納まる部分、フロントバンパー
マフラー、などなどです。
さらに、このカウンタック製作中に別の会社から、『フェアレディZ』のスケールモデルが出てしまったのですよ・・・orz
『フェアレディZ』は全100巻中のまだ第11巻目です。
できあがっているのは、エンジン、タイヤ+ホイール(2輪分)ボンネット
などです。フェアレディZのロゴ付きのケースは創刊号に付いていたDVDです。
さすがに4つのシリーズを同時進行で製作するのはけっこうきついものがありますが
何とか最後までやり切りたいと思っています。


