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木造等の1時間耐火構造の間仕切壁と外壁が告示化

2014年9月1日 更新

(この記事は(一社)日本木造住宅業協会発行の「木住協からのお知らせ」から転載しています。)

 

8/22付け官報号外で国土交通省告示「耐火構造の構造方法を定める件の一部を改正する件」が公布されました。

平成12年建設省告示第1399号の一部を改正するというもので、木造等の1時間耐火構造の間仕切壁と外壁が告示化されました。

間柱及び下地を木材や鉄材で造り、その両側に、強化せっこうボード(タイプV限定)を2枚以上・厚さ合計42mm以上、または同2枚以上・厚さ合計36mm以上+繊維混入ケイ酸カルシウム板8mm以上のいずれかを張ったもので、屋外側にあっては、その上に金属板・軽量気泡コンクリートパネル若しくは窯業系サイディングを張ったもの又はモルタル若しくはしっくいを塗ったものとされています。

公布の日から施行とのこと。詳細は、次をご参照ください。

 

▼詳細は、下記のURLをご覧ください。

http://kanpou.npb.go.jp/20140822/20140822g00188/20140822g001880006f.html

 

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