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ロビ君製作日誌【その後・その他のコレクション編】

2015年10月6日 更新

 こんにちは、営業開発部の伊藤です。
 ロビ君という名のロボットを製作中という記事を覚えているでしょうか?
昨年の9月頃に皆さんにロビ君の特技(唄ったり踊ったり)をお披露目したわけですが、
早いものであれから1年以上が経ちました。
 今回は、その後ロビ君の仲間が増えていたり、ビッグスケールのオートバイや自動車等
のコレクションが増加してきたりしているので、その報告です。

 

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 まずは、ロビ君です。遊んでいない時はたまご型のアクリルケースの中でお休みしています。
 一緒にいるのは、二分の一スケールのモデル(ちゃんとロビ君と同じ用に関節は全て可動します)とミニチュアフィギアです。

 

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 これは、ロビ君専用の3輪車です。いつもはケースに納まっていますが、

ロビ君を乗せてさまざまな動きをします。

 

 次にロビ君以外で製作したビッグスケールモデルを紹介します。

 

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 ホンダのナナハン(CB-750)に続いて製作したのは、スズキの世界最速マシン
GSX1300Rハヤブサです。
 ホンダのナナハンの次に製作し1:4スケールのモデルで、ヘッドライト、テールランプ、ウィンカー、メーターは点灯します。また、専用ディスプレーのセルボタンを押すと実車のエンジン音が鳴り響くというギミックもナナハンと同様についています。
全80巻で完結しました。 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

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 これは、伝説のF1レーサー「音速の貴公子」と呼ばれた“アイルトン・セナ」に初タイトルをもたらしたマクラーレン・ホンダMP4/4の1:8スケールのモデルです。
 ラジコンカーやミニカーのブランドで有名な京商がモデルの開発に携わっています。
 余談ですが、煙草に関する規制が厳しくなっている現在では、写真のようなマルボロのデカールをモデルに同梱することもできないらくし、私はネットで別売りしているデカールを手にいれて貼りつけました。(やはりこのマルボロのロゴが無いと雰囲気がでないと思います)
 このモデルは週刊で購入したのではなく、全80巻をまとめ買いして製作しました。

 

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 お次は、スーパーカー世代には懐かしいモデルです。
 70年代半ばに登場したランボルギーニカウンタックLP500Sです。
 このモデルは前に紹介したトヨタ2000GTと同じ1:8スケールモデルで、エンジン音の再生、ヘッドライト、テールランプの点灯などのギミックも満載し、スイングアップドアやエンジンフードなどが、実車さながらに開閉します。
 このモデルも全80巻で完結しました。

 

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 次に、現在製作中のモデルを紹介します。
 ロビ君、マクラーレン・ホンダ、隼、カウンタックはディアゴスティーニから販売されているマガジンですが、このフェアレディZは同じ1:8スケールのモデルですが、イーグルモスという会社が販売しています。
 ディアゴスティーニのモデルは全80巻でしたが、このフェアレディZは全100巻で完結します。
 画像は、ほぼ完成したシャーシ部分と、ボディ部分です。完成したらトヨタ2000GTと一緒に展示したいと思っています。

 

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 次に紹介するのは、アシェット・コレクションが販売するF-14トムキャットです。
1:32スケールモデルで、コントローラで可変翼・キャノピー開閉等、ギミックが満載です。またLEDを組み込んで灯火類が点灯するなど、かなり凝ったつくりになっているようです。
 このモデルも全100巻で完結します。

 

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 最後に紹介するのは、これもアシェット・コレクションが販売する「ハコスカ」
スカイライン2000GT-Rです。
 このモデルはマクラーレン・ホンダのところで紹介したメーカーの京商が開発協力をしているようです。
 まだ、フロントグリル、タイヤ&ホイール、ハンドル、エンジンブロックくらいしか出来ていませんが、完成したら旧車シリーズで展示したいと思っています。

 

 

 

 

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