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同窓会で会津の芦ノ牧温泉に行ってきました。

2017年12月8日 更新

 こんにちは、営業開発部の伊藤です。

 

 11月中旬に毎年恒例となっている高校時代の同窓会(忘年会兼ねる)で会津の「芦ノ牧温泉」に行ってきました。

 朝9時頃に外環自動車道の和光インターからスタートし東北自動車道を北上します。

 私以外のメンバーは新潟方面から来るので、途中で連絡を取り合い大内宿で合流し昼食を取ることになりました。

 大内宿は、江戸時代における会津西街道の宿場のことで、かやぶき屋根の民家が街道沿いに立ち並んでいて、現在は、土産物屋、蕎麦屋などとして使われています。

 箸の代わりにネギを用いて食べる一本ネギ蕎麦が有名です。

 

 大内宿の俯瞰                        一本ネギ蕎麦

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 食事をしたお店の外観

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 次に訪れたのは「塔のへつり」という景勝地です。

 長い年月をかけて自然が作りだした渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられたそうです。「へつり」とは地元の言葉で断崖のことです。

 

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 初日の観光はここまでで、一路宿泊する旅館へと向かいます。

 今回のお宿は「大川荘」という旅館で、同窓会でいつも泊まっている宿と比べるとかなり高級感のあるところでした。

 旅館の外観です。流れているのは阿賀川という川で、新潟を流れる阿賀野川の本流です。

 

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 ホールの部分です。かなりバブリーです。

 

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 夕食と朝食はバイキングでした。

 翌日は、お土産を買うのに鶴ヶ城会館に立ち寄り、鶴ヶ城を見学することになりました。

 

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 福島のお土産といえば、やはり「ママドール」ですが、友人のお勧めは柏屋の「薄皮饅頭」らしく、そちらのお店にも立ち寄りました。

 「柏屋薄皮饅頭」は日本三大まんじゅうの一つらしく他の2つは東京の「志ほせ饅頭」岡山の「大手まんぢゅう」だそうです。

 許可をもらい、饅頭を作っている職人さんを撮らせてもらいました。

 

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 お土産も買い終わり、新潟方面メンバーと別れて帰路につきました。

 休憩で立ち寄ったサービスエリアでの食事はやっぱりこれ!

 喜多方ラーメンです。

 

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 総走行距離は約500㎞の旅でした。

 

 

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