2020年7月29日 更新
前回の答え
由比
答えは在宅!
みんなでこの状況を乗り切ろう!
第十三回はクイズです。
正解者の中から抽選で10名に洗えるマスクをプレゼント!
ぜひふるってご応募ください。(応募締め切り 2020年8月31日)
第11回では建物に作用する主な荷重や力についてのクイズでした。
今回はその水平荷重が加わった際、建物に生じる現象についてです。
では下記のクイズを【選択肢①~⑪】から選んで埋めてみましょう!
第1問:建物の足元がしっかりと固定してしないことによる浮き上がりや、地盤が弱いことにより建物は〇〇する。
狭小の建物は注意が必要なみたいですよ。
第2問:耐力壁位置のバランスが悪いと建物には〇〇が生じる。
池田チーフ
構造計算では剛性率や偏芯率などで確認するのだぞ。
第3問:屋根や床、壁などの接合がしっかりしていないと、引っ張られた際その部位は〇〇が生じたり、工法によっては壁と床の滑りが生じる。
第3、第4問も接合部が大事なんですね。
第4問:風の吹き上げにより、軒先の垂木が破損したり、屋根材が〇〇したりする。
屋根材がそんなことになるなんて…2次災害の危険もありますね。
【選択肢】
①破断や切断 ②せん断 ③曲げ ④転倒
⑤めり込み ⑥ねじれ ⑦飛散 ⑧倒壊 ⑨たわみ
池田チーフ
構造計算は、これらの検討が出来たり建物の特徴が分かるので、災害が多い我が国にとって今後は必要じゃろうな。