こんにちは、伊藤です。
以前からこのブログを読んでいる人は記憶にあるかもしれませんが、2015年10月の記事で私のコレクション(ロボットのロビ君やビッグスレールのオートバイモデル等です。)の紹介をしたことがあります。
今回はその後に増えたコレクションについて紹介しようと思います。
また、最近ブログを読み始めた人のために、以前からあるコレクションについても当時のブログと併せて紹介しますね。
一番最初に制作したのは、「ナナハン」です。正式には「週刊 ホンダCB750FOUR」
1969年に当時最高の技術の粋を集約して、ホンダが世界のバイク市場に向けて発表した「HONDA REAM CB750 FOUR」大排気量4気筒エンジン搭載の大型バイク。
販売はTVCMで有名な「あのD社」です。1/4のビッグスケールです。全80巻。
次は、「TOYOTA 2000GT」日本車史上最も美しいフォルムと言われ、わずか337台しか世に出ることがなかった幻の名車です。 スケールは1/10(全長42㎝)全65巻でした。
ロビ君です。遊んでいない時はたまご型のアクリルケースの中でお休みしています。
一緒にいるのは、二分の一スケールのモデル(ちゃんとロビ君と同じ用に関節は全て可動します)とミニチュアフィギアです。
これは、ロビ君専用の3輪車です。いつもはケースに納まっていますが、ロビ君を乗せてさまざまな動きをします。
ホンダのナナハン(CB-750)に続いて製作したのは、スズキの世界最速マシン GSX1300Rハヤブサです。
ホンダのナナハンの次に製作し1/4スケールのモデルで、ヘッドライト、テールランプ、ウィンカー、メーターは点灯します。また、専用ディスプレーのセルボタンを押すと実車のエンジン音が鳴り響くというギミックもナナハンと同様についています。
全80巻で完結しました。
これは、伝説のF1レーサー「音速の貴公子」と呼ばれた“アイルトン・セナ」に初タイトルをもたらした「マクラーレン・ホンダMP4/4」1/8スケールのモデルです。
ラジコンカーやミニカーのブランドで有名な京商がモデルの開発に携わっています。
余談ですが、煙草に関する規制が厳しくなっている現在では、写真のようなマルボロのデカールをモデルに同梱することもできないらくし、私はネットで別売りしているデカールを手にいれて貼りつけました。
(やはりこのマルボロのロゴが無いと雰囲気がでないと思います)
このモデルは週刊で購入したのではなく、全80巻をまとめ買いして製作しました。
お次は、スーパーカー世代には懐かしいモデルです。 70年代半ばに登場したランボルギーニカウンタックLP500Sです。 1/8スケールモデルで、エンジン音の再生、ヘッドライト、テールランプの点灯などのギミックも満載し、スイングアップドアやエンジンフードなどが、実車さながらに開閉します。全80巻で完結しました。
フェアレディZです。 1/8スケールのモデルで、イーグルモスという会社が販売しています。 全100巻で完結しました。
F-14トムキャット。A社製です。 1/32スケールモデルで、コントローラで可変翼・キャノピー開閉等、ギミックが満載です。またLEDを組み込んで灯火類が点灯するなど、かなり凝ったつくりになっていましたが、残念ながら制作途中で配線を断線してしまい、殆どのギミックは可動しない状態です。全100巻で完結しました。
「ハコスカ」スカイライン2000GT-Rです。(A社製)1/8スケール
旧車が続きます。 マツダ「コスモスポーツ」です。D社製。全100巻で完結。
オートバイの3台目「ハーレーダビッドソンFAT BOY」 1/4モデル(D社製)
全89巻(マガジン無し、モデルのみ一括購入)
オートバイの4台目、「カワサキ750RS Z2」1/6スケール。 D社が販売した完成品モデルです。
最後に現在コレクションの途中ですが、A社製「1/24国産名車コレクション」です。 全部揃うと140台になる予定です。
壁面の棚はネットで買ったオーダー棚です。
自粛期間中に壁面に合わせてこの棚を制作しました。 コレクションの完成が楽しみです。
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