2013年12月28日 更新
こんにちは、伊藤です。
前回の木造幼稚園の現況調査に引き続き、所属する団体の企画で、お寺の修復工事の見学会に参加してきました。
今回見学させてもらったお寺は、京急の追浜駅から徒歩5分程度にある横須賀市の重要文化財に指定されている古刹です。
これだけ大規模な修復工事の現場が見られる機会はなかなか無いことなので、寒風吹く師走の休日(3連休の中日の日曜日でした)でしたが、頑張って参加してきました。
見学の前に棟梁から説明がありました。
屋根の部分の修復から見せてもらいました。
屋根は全て解体されていて、母屋だけの状態です。
小屋組みの上に見えているのは「素屋根(すやね)」と呼ばれる仮設の屋根です。
修復で新しい材料に取り換える場合は、その材料全てに焼印が打たれていました。
内部の塗り壁の下地です。(竹の小舞です。)
吊束の部分にはやはり今回取り換えた材料ということで焼印が入っています。
大工さんの道具もすごい種類がありました。
(これは造作用のかんなの一部です。)
説明会の最後に、今回の修復で取り換えた材料にある焼印の入った
お札を記念品としていただきました。
執筆者:T・I


