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親ばか日記その3

2013年12月26日 更新

今年もあと数日となりましたね。
皆さまこんにちは、ムラTLです。
今回のテーマは「見える景色」です。

 

私は普段出勤する時に鶴見川沿いの道を通っているのですが、
途中に富士山が見えるポイントがあります。
冬の時期は特に空気が澄んでいるのか、
とてもきれいに見えます。

 

DSC_0188

 

富士山の手前に見えるのが丹沢の山々です。
左下に見えているのが新横浜の日産スタジアムです。
この日の朝はタイミングよく上空にお月様も見えています。

 

毎朝きれいな景色で気分よく仕事に向かっています。

 

 

さて我が家のマメさん(娘)も先日9か月になり、
旺盛な食欲で離乳食をモリモリ食べ、いたずらに励んでいます。

 

そんなマメさんの最近のブームは、つかまり立ちです。
テーブル、ソファー、おもちゃ箱、私の足など、
丁度良い高さのものを見つけては脚をプルプルさせながら立ち上がります。
その姿(特にお尻)の可愛さにメロメロになっています。

 

もう少しよく観察してみると、立ち上った後、
しばらく真剣な顔で周りをキョロキョロ見回してから、
「ふなっしー」の様にワキャーと奇声を上げて喜んでいます。

 

どうやら今まで見ていたテーブルやソファーなどの違う部分が自分で見えるようになり、
新しい発見と達成感を味わっているようです。(親ばか妄想を含む)

 

これまでの寝ている視点(主に天井が見える)から、おすわりの視点(主に床が見える)、
さらに立ち上った視点(少し俯瞰でみえる)へと変化し
見える景色が新鮮で色々な物が興味深く見えているのでしょう。

 

これは大人の私たちも同じですね。

 

今まで良く知っている事(知識や情報)も、
新たな視点や角度から見直すことで、
それまで気づかなかった展開やつながりが拓けることは多々ありますね。

 

年末年始のこの時期は普段と違う視点に出会える良いチャンスかもしれませんね。

 

 

さて次回の登場までにマメさんは
どんな景色で「ふなっしー」になるんでしょう・・・。

 

 

執筆者:D・M

 

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