こんにちは、伊藤です。
前回は、以前に紹介した24分の1スケールのモデルカーコレクションのその後についてお話ししましたが、
今回はその後の状況と現在進行中のパートワークの紹介です。
2023年7月現在で「24分の1国産名車コレクション」はさらに延長となり、180号までの予定がなんと240号までとなってしまいました。
さすがにこの台数は壁面の収納には納まりきらないので、このコレクションのコンプリートを諦めて、前回までの予定通り180号までで終了することにしました。
それで現状はどうなっているのかを再確認してみます。
これは、現状の玄関ホール壁面の収納棚の状況です。
まず国産名車コレクションの最新号は177号の
Toyota MR2 (1984)車体色:スーパーレッドⅡ
これで、合計177台
これに定期購読の申し込み特典で
Toyota200GT(1967 Fuji 24 Houurs #1)
と
Mazda Cosmo Sport(1968 Marathon De La Route #19)
のレース仕様モデルの2台を加えた合計179台
更にコレクションの途中にD社から発刊された「ビッグスケールF1コレクション」の初刊から第10号までのF1カー。
(創刊号はマクラーレンMP4/4(1988)/アイルトン・セナ)
※Marlboroのロゴがタバコの規制の関係で付いてないのが残念!
の計10台
国産名車コレクションのA社から発売された世界のラリーカー16選コレクション
代表的なモデル2台を紹介します。
アルピーヌ・ルノーA110 1800(1973)
ランチアストラトスHF(1977)
これで現在の総台数は205台となる壮大なコレクションとなってしまっているのです。
これで1/24のモデルカーコレクションは完結とします。
最後に、これが多分最後のパートワークになると思いますが、現在制作中のカーモデルを
紹介します。
D社からでている「ホンダNSX」全110巻です。(最新刊は98号)
現在は、各部の組立が完了いて、これから全体が組あがっていく状態です。
仕上がるのが楽しみです。
執筆者:T.I
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