一昨年から、コーヒーにはまり
去年あたりからドリップコーヒー用の豆は自分で焙煎するようになりました。
焙煎の手間はありますが、店頭で豆を買うより安く、
何より焙煎から日がたっていない為、劣化が少ない状態でコーヒーが飲めます。
(豆の種類や品質に差はありますが
某通販サイトだと生豆 1kg1800円~
ス〇バの店頭販売だと 250g1320円~など)
こちらが焙煎前の生の状態の豆です。
設備にお金をかけず、安く済ますのがモットーとしていますので、
焙煎にムラが出ますが、小さい手網で煎っていきます。
(豆についている薄皮が、乾燥で粉になってかなりの量落ちていきます。
毎回キッチンが粉まみれになり、家族に怒られますので
手網での焙煎は、キャンプなど屋外でやることをお勧めします。)
だんだん豆の色が変わりパチパチとはぜていきます。
今回はだいぶ浅煎りにしましたが
豆を挽いて、お湯を注ぐとちゃんと黒いコーヒーになっています。
本当は焙煎してから3~4日置いておくのが良いとされていますが、
ブログ締め切り前日の為、当日飲んでいます。
正直なところ筆者は豆による味の違いは全く分かりません。
趣味として楽しめて、いたって普通のコーヒーが飲めて満足しています。
今後冬キャンプなど行かれる方は
コーヒー焙煎初めて見るのはいかがでしょうか。
執筆者:J.S
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