2024年10月15日 更新
死活問題
最近自宅から徒歩５分のスーパーが閉店しました。
40年以上前からあったイトーヨーカドーです。
私が利用したのはたった４年間ですが、
会社帰りにも寄れる位置にあったので日々の食料はもちろん、
外を散歩する際にも、なんとなくヨーカドーの方向に向かって歩く。
そんな生活を送っていましたが、今はもうありません。
駅の近くに行けば鉄道系のスーパーはありますが、高くて普段利用はできず
精肉店に小型スーパーがプラスされた店もありますが次は品揃えが・・・
比較すればするほど、ヨーカドーに助けられていたなと感じます。
そこで対策を考えました。
まずセカンド冷凍庫を購入して、保存容量を増やします。
買い物は自転車で15分のOKストアまで頑張る。
加えて、冷凍弁当のnoshを活用することで料理の頻度を減らす。
これで週に１回の買い物で無理せず生活ができて、
万が一雨でスーパーに行けなかったときにも弁当のストックがある。完璧です。
先日、日課になった自転車での買い物に向かう途中・・・見つけてしまいました。
「スーパーマーケット」の文字を。
とてもきれいなスーパーマーケットがありました。しかも自宅から徒歩圏内。
ヨーカドーが閉店したから新規オープンしたのか！と思いましたが、
どうやら何年も前からあったようです。
店内はきれいで、広く、焼き立てのパンも売っています。
駅に向かう方向とは逆側だったので完全に見落としていました。
最終的に、私の生活には大量のアイスと冷凍フルーツの詰まった冷凍庫と
冷凍庫を２階に持ち上げた際の少しの腰痛が残りました。
執筆者：S.S
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