本記事は、2025年4月1日改正の建築基準法以前の内容にて記述したものとなっています。
その他法令・基準に関しても、最新の内容に合致していない可能性があります。
最新の法令・基準に関しては、国土交通省をはじめ、各関連機関の情報をご確認ください。
———————————————————————————————————————–
日本の木造住宅は元々、柱と梁を組み合わせて作っていました。これを在来工法と呼んだり、軸組工法と呼んだりしています。これに対して、北米から伝わった木造の工法でツーバイフォー工法と呼ばれる工法があります。これは2インチ×4インチ(正確には38㎜×89㎜)の木材を基本にして、まず枠組みを作り壁にしてから建物を建てる工法です。このツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言われます。
用語集タグ一覧
[全て見る] [構造] [木造] [軸組] [ツーバイフォー] [温熱] [制度]


