2016年9月2日 更新
セミの声もだんだんと少なくなり、秋が近づいて来ましたね。
夏の最後の思い出作りに、金魚展に行ってきました。
夏の最後の思い出作りに、金魚展に行ってきました。
小さなころは、目がギョッと出ている出目金がとても怖かったのですが、大人になってみるとシルエットがとても可愛らしいです。
金魚が庶民にも親しまれるようになったのは江戸時代。当時はガラスの器はなく陶器に金魚を入れて上から見るのが主流だったそうです。
出目金のように上から見て楽しめる金魚が人気だったのでしょうか。
金魚が庶民にも親しまれるようになったのは江戸時代。当時はガラスの器はなく陶器に金魚を入れて上から見るのが主流だったそうです。
出目金のように上から見て楽しめる金魚が人気だったのでしょうか。
しかし今では・・・
水槽一杯の金魚！
現代ならではの横から見る楽しみ方、そういうのも良いんじゃないでしょうか。
金魚展とのことですが、今回は特別ゲストの”ニモ”も登場していました。
現代ならではの横から見る楽しみ方、そういうのも良いんじゃないでしょうか。
金魚展とのことですが、今回は特別ゲストの”ニモ”も登場していました。
子供からの圧倒的な人気で、水槽の周りは金魚の水槽よりも賑わっていました。
時代や流行は変わりつつも愛され続ける金魚達、夏を感じる素敵なイベントでした。
時代や流行は変わりつつも愛され続ける金魚達、夏を感じる素敵なイベントでした。
執筆者 S,S
