トップページ > ニュース > 平成30年度「住宅ストック維持・向上促進事業」の提案募集の開始について

平成30年度「住宅ストック維持・向上促進事業」の提案募集の開始について

2018年4月23日 更新

(この記事は(一社)日本木造住宅産業協会発行の「木住協からのお知らせ」から転載しています。)

 国土交通省による、中古住宅・リフォーム市場の健全な発展に向け、住宅市場において良質な
住宅ストックが適正に評価され、消費者の住生活に関するニーズに的確に対応できる環境の整備
に取り組む事業者等を支援する「住宅ストック維持・向上促進事業」について、提案の募集が開
始されました。

 

1.事業概要
(1)住まいの価値向上プロジェクト2018
   関係主体が連携した協議会等が行う、良質な住宅ストックの整備やその後の維持管理、住
   宅ストックの維持向上・評価・流通・金融等の一体的な仕組みの開発・周知、当該仕組み
   の試行を支援する事業。本年度は、「住まいの価値向上プロジェクト2018」の一環として、
   本年4月よりスタートした「安心R住宅」について特別枠を設定し、優先的に支援が行わ
   れます。(安心R住宅版)

(2)消費者の相談体制の整備事業
   住宅の関係主体が参画する協議会等が行う、住生活に関するニーズを一元的に受け付け、
   専門家が連携して多様な消費者のニーズに対して的確に助言・提案を行うサポート体制
   の整備を支援する事業。

(3)リフォームの担い手支援事業 
   民間事業者等が行う、リフォーム事業者の資格や施工実績、依頼者の評価等の情報を提
   供し、トラブル対応等に備えた第三者委員会を設置する等、消費者が安心して事業者を
   選択できるウェブサイトの整備を支援する事業。

 

2.募集締切
  平成30年5月9日(水)※まで
   ※(1)のうち、継続事業は4月23日(月)まで。
    安心R住宅版は12月28日(金)まで随時採択。

 

 ■詳細は、下記のURLをご覧ください。
  国土交通省HP
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000788.html

 

cta1 cta2 cta3
ページの先頭へ