2020年6月11日 更新
（この記事は(一社)日本木造住宅産業協会発行の「木住協からのお知らせ」から転載しています。)
木住協は、”やさしさと温かさ”があり、”木”に触れることによる安心感がある木造とする要望が
多い、「保育施設」に注目し、保育所に地域社会との交流支援や子育て支援機能等を付加した、これ
からの保育所として「複合型保育所」を提案しました。
幼稚園・保育所・認定こども園の概要を整理し、実際に基本設計を行い、構造計画と構造概要をま
とめ、さらに「CASBEE－建築(新築）」による環境性能評価を実施し、「中大規模木造建築物設計
資料ー複合型保育所の計画ー」としてまとめました。
この書籍をテキストとして、保育所等の設計、建築にあたっての情報を広く公開する講習会を企画
しました。
意匠設計者のみならず、営業企画部門や構造部門の方にも、是非この講習会を受講されることをお
勧めします。
■詳細・お申込みは、下記のＵＲＬをご覧ください。
・「中大規模木造建築物設計資料ー複合型保育所の計画」講習会
https://www.mjkkoushuu.jp/seminar/detail/221
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