2018年6月1日 更新
5月27日(日)以前はパッとしなかった県立の植物園ですが、大幅にリニューアルされ、名前も日比谷花壇大船フラワーセンターとなったとの事なので、行ってきました。
バラ、ユリ、カンパニュラ、ルピナス、水路にはハナショウブが、見ごろを迎え、カメラを構える多くの男女がみられました。企画ものでは山アジサイの愛好家による、アジサイ展示がありました。アジサイはお寺など、半日陰の様な所に自生するものと思っていましたが、趣きのある、盆栽の展示でした。スイレン池には親ガモが7匹の子ガモを、引き連れて泳いでいました。池は細長い形状の為、中の様子を近くで見る事が出来ます。スイレンの葉、茎をしきりに口で突っついて、虫でも、食べているのかと思いましたが、スイレンの花の実も食べてしまっているようです。実を食べなければもっと咲くのでしょう。
執筆者
T・S