新型コロナウィルスがニュースになって、もうじき二年でしょうか。
2021年の12月現在、日本では落ち着きを見せておりますが、
変異株の出現等、まだ警戒は緩められない状況が続きます。
当初、完全に落ち着くまで4年程度かかるような話を聞いても、信じられませんでした。
でも、本当にそれだけ掛かりそうだなと、改めて感染症の恐ろしさを感じます。
そんなコロナの状況で、私のお供となっている、ヘッドホンの話を書こうと思います。
常用していると気になるが、イヤーパッドの汚れや損傷ではないでしょうか。
そんなパッドの消耗を和らげてくれるカバーの紹介です。
① mimimamo スーパーストレッチヘッドホンカバー
パッド全体を覆うようなカバーです。 スーパーストレッチという名の通り、伸縮性がとてもあり、穴も覆ってしまいますが、 装着した際の耳の圧迫感等は、特に感じませんでした。
音やノイズキャンセリングも装着前後で大きく変わった印象はありません。
装脱着も楽で、手洗いも容易です。
② EarTouch multi Ver2
パッド部分のみを覆うカバーです。
若干、パッドを引っ張りクッションが固くなった印象ですが、穴を覆わないため、
装着感もほぼ変わらず、音やノイズキャンセリングにも何ら影響無さそうです。
形状を構成する軸材があるので、mimimamoのものに比べれば注意する点も 有りますが、
装脱着も難しくなく手洗いもできます。
コロナ化で、イヤホンやヘッドホンを長時間使用することが多くなった方も増えたとか。 パッドは直接肌に触れるところですので、清潔を保つにもカバーは有用かとも思います。
また、難聴や外耳炎リスクも高くなっているとの話も聞かれます。
ノイズキャンセリングや骨伝導は、これらの予防策ともなるそうです。
まだ続きそうなお家時間、機器の選択含め、上手にお付き合いしていきたいところです。
執筆者 K.K
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