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小型充電式電池の捨て方

2024年4月1日 更新

3月、4月と新天地へと移動された方も多い頃でしょうか。

身の回りの物品の整理もされたのではないかと思われますが、

そんな時期の物の廃棄について、書いてみたいと思います。

 

最近は家電やPC周辺機器もコードレスの物もかなり多くなり、

それも電池ではなく、充電式が主流となった印象です。

ガジェット好きな私としては、買って試してみることも多いのですが、

いざ処分となったときに調べた、充電式の物品の廃棄についてです。

 

こういった充電に使われる電池は、「小型充電式電池」と分類され、

電動アシスト自転車やコードレス掃除機の取り外せるバッテリーや、

ワイヤレスヘッドホンやイヤホン等の内臓のバッテリー、

モバイルバッテリー自体も含まれるそうです。

 

 

そして、この「小型充電式電池」は通常のごみ収集では回収されませんし、

ごみ袋に入るサイズでも、燃えるゴミでまとめてしまうこともいけません。

乾電池の回収とも別に扱われ、横浜市のホームページでは

 

『小型充電式電池は横浜市では収集を行っていません』

 

と上記のように示し、別途案内がされておりました。

場所によっては別の袋にまとめることでの、回収もあるようですが、

「小型充電式電池リサイクルボックス」や「小型家電回収ボックス」が

区役所や協力店舗や販売店に設置されていて回収してくれました。

 

燃えるゴミに混ざってしまうと、収集車やリサイクルセンターの火災

につながってしまう恐れがあり、最近はかなり小型のものも充電式に

なっていたりもするので、引き出しの中身をまとめて捨てる等は、

注意しなければとならないなと思いました。

 

執筆者 K.K

 

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