3月、4月と新天地へと移動された方も多い頃でしょうか。
身の回りの物品の整理もされたのではないかと思われますが、
そんな時期の物の廃棄について、書いてみたいと思います。
最近は家電やPC周辺機器もコードレスの物もかなり多くなり、
それも電池ではなく、充電式が主流となった印象です。
ガジェット好きな私としては、買って試してみることも多いのですが、
いざ処分となったときに調べた、充電式の物品の廃棄についてです。
こういった充電に使われる電池は、「小型充電式電池」と分類され、
電動アシスト自転車やコードレス掃除機の取り外せるバッテリーや、
ワイヤレスヘッドホンやイヤホン等の内臓のバッテリー、
モバイルバッテリー自体も含まれるそうです。
そして、この「小型充電式電池」は通常のごみ収集では回収されませんし、
ごみ袋に入るサイズでも、燃えるゴミでまとめてしまうこともいけません。
乾電池の回収とも別に扱われ、横浜市のホームページでは
『小型充電式電池は横浜市では収集を行っていません』
と上記のように示し、別途案内がされておりました。
場所によっては別の袋にまとめることでの、回収もあるようですが、
「小型充電式電池リサイクルボックス」や「小型家電回収ボックス」が
区役所や協力店舗や販売店に設置されていて回収してくれました。
燃えるゴミに混ざってしまうと、収集車やリサイクルセンターの火災
につながってしまう恐れがあり、最近はかなり小型のものも充電式に
なっていたりもするので、引き出しの中身をまとめて捨てる等は、
注意しなければとならないなと思いました。
執筆者 K.K
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