2019年2月4日 更新
今年もインフルエンザが流行し、猛威を振るっていますね。
昨年末ですが、熱海にある「トリックアート迷宮館」に行って参りました。
場所は国道135号線を伊豆方面へ向かい、熱海の海岸を通り過ぎた先の山上にあります。
そこには熱海城があり、その隣にアート館が併設されています。
この日は土砂降りの悪天候で良く見ることは出来ませんでしたが、
熱海市街や相模湾、伊豆半島、伊豆大島などを一望できる絶景に位置しています。
さてこのトリックアートとは読んで字のごとく、人の目の錯覚を利用したアートです。
エッシャーのようなだまし絵的なもの、絵画から飛び出す動物、その他錯覚体験も出来る
不思議なアートが沢山あります。
割と混んでいて10分位の入場待ちでした。
面白い写真が撮れたので、以下に掲載します。
大きいのはどのおじさん？
なぜか怖がっていました(笑)
と、このような感じの絵画が他にも沢山あります。どれも全て平面です。
どちらかと言えば、被写体となっている人よりも傍観する側のほうが面白いです。
この館内は、どう写っているかを確認し爆笑する被写体本人、
写りのクオリティーを上げようと色々指示を出す大人、
そんな光景が多く見られ賑わっていました。我が家もですが(笑)
口コミでは子供も楽しめるとあり、確かにそこそこ楽しめたんじゃないかなと思います。
熱海は年中、花火大会も開催されています。トリックアート～花火観賞というコースで、
是非訪れてみてはいかがでしょうか。
執筆者
I.T
