2019年4月1日 更新
こんにちは、設計部の伊藤です。
そろそろ桜が咲き出す３月２３日に「佐渡うめえもん会」という故郷のイベントに出席してきました。
このイベントは春、秋の年２回行われていて今回は３５回目となります。
ということは、かれこれ１７~１８年目になるということですね。
会の主旨は、佐渡島の食材を使って、うまいものを食べようということで、会場はこの会の会長でも
ある、「庄や」チェーンを運営している大庄グループの平会長の計らいで庄や 目黒４０８店を使わ
せてもらっています。
この日の献立ですが、
「本まぐろ」解体ショーで幕開けし（このまぐろの大トロは後ほど、にぎりで提供されました。）
本日の献立
前菜：いごねりの酢味噌、長芋とながも割正油、鰤カツ（自家製タルタル）飛魚安平、芽葱生姜
お椀：真鱈汁 大根、葱
刺身：伊佐木姿造り、深海鯛、南蛮エビ、本鮪
煮物：がめ煮、焼豆腐、赤板、竹の子、蓮根、人参、干し椎茸、鶏肉、インゲン
旬菜：山菜天婦羅と牡蠣味噌グラタン、ホッケ味醂干し
食事：塩にぎり、漬物（ぬか漬け三種）
デザート：栃餅、干し柿チーズ
といった、佐渡島の食材をふんだんに使ったメニューでした。
前菜
途中に郷土芸能の「鬼太鼓」や民謡が披露されていましたが、
今回の特別ゲストで、知人が連れてきた石原プロの俳優（歌手か？）の金児憲史（かねこのりひと）
さんが、裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を生歌披露してくれました。
鬼太鼓
民謡流し（おけさ）
石原プロの金児さん
会が終わって帰り路、黒目川沿いの桜は３部咲きでした。
