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早速のDIY

2020年6月15日 更新

このコロナ感染防止による自粛で、弊社も3月中徐々にテレワーク体制となり丸3ヶ月経ちました。

テレワークという新しい働き方の中で、メリット、デメリット、様々な工夫や発見をされた方も多いのではないでしょうか。

さて今回はテレワーク導入後、早速必要となったある物のDIYについてです。
有難いことに会社からテレワークに必要なパソコン、モニターを支給して頂きました。
早速設置するにあたり、部屋には机が無いので探すところからの始まりでした。
私は形から入るタイプなので、見栄えの良い洒落た机を買おうかと思いましたが、
いつまで続くか分からないこと、存在感のある大きな家具を増やしたくないことから、
実家で使っていた簡易な折畳み机を選択することにしました。

実際、下の写真のようにモニターを置くとかなりの至近距離になります。
そのため色々考えた挙句、モニターを机に置かず台を作りその上に置くことにしました。

 

それがこれです↓

 

 

 

 

応急感漂っていますよね。

何せモニター設置初日、耐えきれず昼休みに急いでホームセンターへ材料を買い付け作ったからです。 板は切断することなく全部既製品です。

作業時間は板を金物で留めるだけなので、わずか10分でした。

力作ではないのでこれなら不要になっても容赦なく捨てられます。

 

机を離すとなかなか良いではありませんか。

でも6帖の部屋では存在感があり、自分としてはNGでした。

実は想定していたので、せめて仕事が終わった後はスッキリさせようと少し工夫をしてみました。

大したことはないのですが、モニターの台の天板高さを机の上にすることで、壁際まで机を移動することが出来るのです。

 

移動するとこうなります↓

 

 

 

 

これなら、仕事が終わったあとはスッキリです。

その後は快適に仕事が出来ました。

 

と思いきや、今度は肩こりにひどく悩まされました。

後日出社のついでに机の高さや椅子の座高を測ると、部屋の物とは微妙に違っていたことが分かりました。

椅子を調整して、肩こりは大分解消できました。 体は少しの違いでも敏感で正直ですね。

 

このコロナは第2波、第3波の襲来が予想されていますが、もしまたテレワークが必要となった時は、仕事後の運動を日課として組み込められたらと思っています。

 

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