2020年6月23日 更新
感染拡大防止を目的に在宅勤務の体制ができてから、3ヶ月ですか。
3月から体制作りテストを行い、4月の緊急事態宣言を受けて全面的に在宅に切り替えて、
5月25日の解除から徐々に戻してと。
なんだか、あっという間に四半期が過ぎようとしています。
思い返してみれば、在宅勤務の始まりは、部屋の掃除からでした。
元は寝るだけで、机で作業なんて、考えていませんでしたから。
いざ、座ってみればカーテンの汚れが気になり、深夜にコインランドリーに向かいもしました。
作業を始めても、ノートPCの画面が低いとモニターを追加し、画面が近いとアームを追加し、
コンセント、ライトも追加して、今はこんな感じの机で作業しています。
机上は、まあ、整ったかなと。コードは汚いですね。配線は難しいです。
しかし、在宅勤務は何よりも気温が問題です。
寒い!そして、暑い! 窓が近く、外の寒さ暑さの影響がとても大きい。
3月はまだ寒くて、手袋と毛布を着ていました。暖房がないので。
6月半ばを過ぎてからは、窓を全開です。冷房がないので。
事務所に居た頃は、やれ冷房が寒すぎるだの、乾燥しすぎるだの文句を言っていたものですが、
如何に環境が整っていたのかを思い知りました。
執筆者 K.K